
あらすじ
『今日』を何度も繰り返す世界で、選ばれなかった一日があることを「わたし」だけが憶えている。
そして、繰り返す『今日』は気まぐれで、『今日』が終わったらリセットされて、
明日また来る『今日』が、同じ一日になることは殆どない。
そんな呪いを受けた相沢綾香の前に現れたのは、
「相沢綾香さんっていうんだ。私、稲葉未散。よろしくね」
そう言って次の日の『今日』も繋がりを作ってくれる稲葉未散。
繰り返す『今日』の中で生まれて初めての友達という関係と、
少しづつ縮まっていく距離に戸惑いつつも、静かに変化していく「わたし」の気持ち…。
抑えきれない感情に気づいてしまった頃、「彼女」との間にとある出来事が起きて――。
恋も友情も知らなかった、そんな「わたし」と「彼女」の不器用な想いにまつわる、すこしフシギな物語。
第12回GA文庫大賞金賞受賞の話題作が遂にコミカライズ!!
六月二十二日D - ①の応援コメント
No.1
ミナン
ID:jQeRW6Bk
浜野や稲葉さんから見たらこれホラー地味てるじゃん…
No.13
やゃ
ID:Sfuc14QS
自分では精神年齢が高いと思ってるけど、能力を悪用して嫌がらせをしたりする辺り、結構子どもっぽいよね相沢さん
No.6
バグ
ID:J58zHb8M
>>3 6/22の前回の日に彼女の作品を覚える→6/22の今回、1度みたら忘れない能力+完コピ模写能力で彼女と同じ作品を書き上げる→「な、なんで私が描いたのと全く同じ絵なの!?」
No.4
ほい
ID:FTDywCIE
うーん、やっぱ浜野さんが絵画から会話を繋げたい(そしてそうしようとして拗れた)百合っ娘にみえ~る…
No.11
ゼンロウ
ID:1IJL8r23
仲良くの方向にしてくれ!(´・ω・`)