あらすじ
『今日』を何度も繰り返す世界で、選ばれなかった一日があることを「わたし」だけが憶えている。
そして、繰り返す『今日』は気まぐれで、『今日』が終わったらリセットされて、
明日また来る『今日』が、同じ一日になることは殆どない。
そんな呪いを受けた相沢綾香の前に現れたのは、
「相沢綾香さんっていうんだ。私、稲葉未散。よろしくね」
そう言って次の日の『今日』も繋がりを作ってくれる稲葉未散。
繰り返す『今日』の中で生まれて初めての友達という関係と、
少しづつ縮まっていく距離に戸惑いつつも、静かに変化していく「わたし」の気持ち…。
抑えきれない感情に気づいてしまった頃、「彼女」との間にとある出来事が起きて――。
恋も友情も知らなかった、そんな「わたし」と「彼女」の不器用な想いにまつわる、すこしフシギな物語。
第12回GA文庫大賞金賞受賞の話題作が遂にコミカライズ!!
忘れえぬ呪いの魔女。(後編) - ③の応援コメント
No.1
まぁ、なんかあるやん
ID:NZDfQ6ll
これは、きついなぁ
No.5
す
ID:gQsKHpz9
きついなあ。 漫画の読者としてなら綾香のことを理解するのは簡単だけど、実際に綾香と同じ世界にいて「私は同じ日を繰り返してるの」みたいなこと言われたら信じられないかも。 1番近くにいる家族に信じて貰えずに、むしろ不信感を募らされて、大好きな母親に「綾香を返して!」なんて言われるのは耐えられないだろうな
No.2
ニコニコ
ID:LbeX15ge
最初は人より沢山生きれるっていいことじゃん!とか思ってたけど、この話を読むと、同じ日を何度も繰り返すのは辛いことだなって思ったわ…ぴえん
No.9
樂#どこにでもいる人
ID:H8TBgODu
嘘つくな 嘘をつけ なんなんだよこの母親…
No.7
ミナン
ID:jQeRW6Bk
こんなの辛すぎる…本人にはどうしようもない事象と感情なのに…でも、両親は突飛な話を信じるべき!とも言えないし…とにかく辛い…