
あらすじ
『今日』を何度も繰り返す世界で、選ばれなかった一日があることを「わたし」だけが憶えている。
そして、繰り返す『今日』は気まぐれで、『今日』が終わったらリセットされて、
明日また来る『今日』が、同じ一日になることは殆どない。
そんな呪いを受けた相沢綾香の前に現れたのは、
「相沢綾香さんっていうんだ。私、稲葉未散。よろしくね」
そう言って次の日の『今日』も繋がりを作ってくれる稲葉未散。
繰り返す『今日』の中で生まれて初めての友達という関係と、
少しづつ縮まっていく距離に戸惑いつつも、静かに変化していく「わたし」の気持ち…。
抑えきれない感情に気づいてしまった頃、「彼女」との間にとある出来事が起きて――。
恋も友情も知らなかった、そんな「わたし」と「彼女」の不器用な想いにまつわる、すこしフシギな物語。
第12回GA文庫大賞金賞受賞の話題作が遂にコミカライズ!!
忘れえぬ呪いの魔女。(後編) - ④の応援コメント
No.5
もい
ID:yAqOer9w
流石に親がなあ…
No.6
ミナン
ID:jQeRW6Bk
それなりに設備が揃った小さな家というか小屋を準備したから敷居を跨ぐな、と…金で解決できる部分は尽力したとも言えるし、両親は両親で辛い思いをしてると思うと責める気にもあまりなれ ずでモヤモヤする…
No.1
ねこ
ID:kxeRqJDV
すごいお金持ち
No.9
sete
ID:vXOyOQBL
精神病院にぶち込まれないだけマシなんだろうか・・・
No.16
かっちゃん
ID:NBhPcW3S
犯罪繰り返してるならまだしも、(両親視点での)虚言を話し続けてるだけで別居は対処悪すぎだろ