
あらすじ
「言ったでしょう、パンが無いなら己を鍛えなさいと!」
パリの革命広場に王妃の咆哮が轟く。
それは正に筋肉(フランス)の叫び。自分が愛すべき民はもういない。
「パリはキレているか。」
処刑台に送られたマリー・アントワネットは、革命に陶酔する国民を見やると、怒りに打ち震えた。
バキバキのバルクを誇る筋肉(フランス)へと変貌したマリーは、
処刑台を破壊し、ギロチンをヒキちぎって己の武器とし、革命軍をなぎ倒す!
「私はフランス。たった一人のフランス」
これは再生の物語。筋肉は壊してからこそ作り直すもの。
最悲にして最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットの逆転劇が始まる――!!
SNSで超話題の衝撃作がついにコミカライズ化!筋肉万歳!
処刑人のジレンマ - ①の応援コメント
No.3
おじちゃん
ID:oj29vJ6o
旦那さんの首はねた相手を優しく慰めるとか筋肉だけじゃなく心まで鍛え上げられてるのすごい
No.2
さよエデ
ID:1Go3mq6L
まじかー16世処刑済みかー。鍛冶で鍛え上げたバルクを武器に最強の仲間orラスボスとして登場してくれると思ってたのに
No.8
o...rz
ID:aIGOcu2F
やめておけ!この距離なら、筋肉の方が絶対に速い!!
No.1
ただのマンガ読み
ID:90sNYExN
いくら外面を飾り立てても、肩書きは消えないからねぇ。 でも多くの者に忌み嫌われ、愛する者を手に掛けて尚、自分を愛し続けてくれる者がいる。 ならばもう、身の振り方を迷う理由はない。 そうだろう? シャルル=アンリ・サンソンよ!!
No.10
配達人
ID:SQt41mEW
フランスと日本は苦しませず刑を執行するのが処刑人の礼儀。 中国は苦痛を絶えず与え続け生きながら刑を執行するのが腕前らしい。