
あらすじ
「言ったでしょう、パンが無いなら己を鍛えなさいと!」
パリの革命広場に王妃の咆哮が轟く。
それは正に筋肉(フランス)の叫び。自分が愛すべき民はもういない。
「パリはキレているか。」
処刑台に送られたマリー・アントワネットは、革命に陶酔する国民を見やると、怒りに打ち震えた。
バキバキのバルクを誇る筋肉(フランス)へと変貌したマリーは、
処刑台を破壊し、ギロチンをヒキちぎって己の武器とし、革命軍をなぎ倒す!
「私はフランス。たった一人のフランス」
これは再生の物語。筋肉は壊してからこそ作り直すもの。
最悲にして最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットの逆転劇が始まる――!!
SNSで超話題の衝撃作がついにコミカライズ化!筋肉万歳!
エピソード一覧
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決戦はヴェルサイユ宮殿 - ④の応援コメント
No.4
イエロー
ID:WadhauKr
鏡の間って、そんな天下一武道会会場みたいな場所だったんだ……
No.12
鴉
ID:dx78OBkG
冷静になって考えると、ハプスブルク家伝統の筋肉と武術ってなんだろうね…
No.2
ただのマンガ読み
ID:90sNYExN
バルクは足りないけど、デュ・バリー夫人のポージングが素敵過ぎて辛いぜ…🤤 闘法もさることながら、女の武器まで最大限に利用するとは…やはり邪道か。 ただ彼女は、武闘会でマリーから勝ち星を上げている唯一の存在。 一筋縄ではいかなそうだね。 いよいよ章のボス戦といったところかしら? 次の話も非常に楽しみです!
No.10
がるがんてぃあ
ID:E3wPXmxB
普通なら宮中のドロドロに発展しそうなカードなのに殴り合いでカタをつけようとしてんの冷静に考えて面白すぎるwww
No.3
緋色
ID:UPodFsLA
二人の闘いの余波で鏡の間めちゃくちゃになりそう…