
あらすじ
「言ったでしょう、パンが無いなら己を鍛えなさいと!」
パリの革命広場に王妃の咆哮が轟く。
それは正に筋肉(フランス)の叫び。自分が愛すべき民はもういない。
「パリはキレているか。」
処刑台に送られたマリー・アントワネットは、革命に陶酔する国民を見やると、怒りに打ち震えた。
バキバキのバルクを誇る筋肉(フランス)へと変貌したマリーは、
処刑台を破壊し、ギロチンをヒキちぎって己の武器とし、革命軍をなぎ倒す!
「私はフランス。たった一人のフランス」
これは再生の物語。筋肉は壊してからこそ作り直すもの。
最悲にして最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットの逆転劇が始まる――!!
SNSで超話題の衝撃作がついにコミカライズ化!筋肉万歳!
フランスの敵 - ②の応援コメント
No.2
ただのマンガ読み
ID:90sNYExN
これまでになくシリアスな展開ッ…! 手に汗握るシーンではあるが、 ぶっちゃけ“民意という名の同調圧力”だの “恐怖による独裁”だの、そんな事はどうでもいい。 ロベスピエール、てめーは筋肉-フランス-を怒らせた。 故に…チェストなのだッ!!
No.4
犬畜生
ID:qW5SKi39
筋肉で誤魔化されがちだけども、史実も同じく割と集団ヒステリー染みてるのがツラい
No.16
配達人
ID:SQt41mEW
史実のマリーアントワネットは宮殿内の奥の敷地に畑と家畜小屋を作り自ら牛の乳搾りもやってた。子供も一緒に農作業し収穫して自ら手料理を家族に振る舞う事も。 「パンが無ければお菓子を食べれば」と言う話は革命政府の虚偽の宣伝という話もあるが、当時食用パンは国が決めた小麦と大きさが規格で決められ税金と販売価格が設定されてた。お菓子に使う小麦粉には制約と販売価格の設定は自由だったので安かったのだ。
No.8
さぼてん
ID:jSjNr98N
実際の革命でも集団心理とか粛清を恐れての振る舞いって多分にあったんだろうなーと珍しくマトモに読んでしまったw
No.15
あああ
ID:lBaPcQox
よく回る口だな フランス人なら筋肉(フランス)で語れよ