
あらすじ
「言ったでしょう、パンが無いなら己を鍛えなさいと!」
パリの革命広場に王妃の咆哮が轟く。
それは正に筋肉(フランス)の叫び。自分が愛すべき民はもういない。
「パリはキレているか。」
処刑台に送られたマリー・アントワネットは、革命に陶酔する国民を見やると、怒りに打ち震えた。
バキバキのバルクを誇る筋肉(フランス)へと変貌したマリーは、
処刑台を破壊し、ギロチンをヒキちぎって己の武器とし、革命軍をなぎ倒す!
「私はフランス。たった一人のフランス」
これは再生の物語。筋肉は壊してからこそ作り直すもの。
最悲にして最強の悪役令嬢、マリー・アントワネットの逆転劇が始まる――!!
SNSで超話題の衝撃作がついにコミカライズ化!筋肉万歳!
フランスの敵 - ④の応援コメント
No.4
おじちゃん
ID:oj29vJ6o
永遠の肉体を与えるって触れ込みで集まる民衆 やはりみんな筋トレせずに楽してマッチョになりたいんだな
No.2
🌟蒼乃翼🌟
ID:LcxyTt4Y
画面を超えてプロテインを投げ込みたい
No.1
ただのマンガ読み
ID:90sNYExN
いよいよ本当に絶体絶命のピンチだな…! しかし、こちらにも裏で動いている者が居る。 彼等は何をしていたのか。 そして迫り来る民衆の意志や如何に? この後どうなるのかはわからない。 ただ一つ言えるのは…この状況、チェストであるッ!!
No.7
緩め
ID:Lqkl82jk
いや、絶対に逆転できるはずだ! 何てったって筋肉なんだから!!
No.9
配達人
ID:SQt41mEW
史実でも旧体制の王族貴族役人を葬り去った刃が、最終的に祖国フランスを切り刻み混沌の時代に突入する。 自称革命家達が行ったのは『平等という名の等しく皆んなで地獄に行く』って事だ。